ヤマハチャリティーきゃらばん

「三びきのやぎ草星をめざせ!」公演ありがとうございます


1028日、支援センターわかぎこすもすホールを会場に、ヤマハチャリティーきゃらばん「三びきのやぎ草星を目指せ」が公演されました。ヤマハ労働組合連合会が主催し、劇団「つばさ」が全国各都道府県をキャラバンで回るイベントとして企画され、今年は支援センターわかぎにお声をかけていただきました。当日は、労働組合員様8名・つばさ劇団員8名が来訪され、労働組合連合会長羽木様もお越しくださいました。法人内の施設にも呼掛けをして、オリーブの樹・小羊デイケアホームの利用者、そしてぱぴるすの子どもたちも観覧しました。予想以上の来場に、急遽カフェテリアも開放したほどです。公演内容は、三びきのやぎ達が草星を目指す中で、笑いあり・冒険ありと、とても魅力的で、また音響や照明の効果もあって、感動的な劇でした。送迎の関係で、ぱぴるすの子どもたちは退席を余儀なくされ、とても残念そうに会場を後にしたのも印象的でした。開催にあたり、ヤマハ労働組合連合会の皆様、劇団員の皆様、ボランティアの皆様と多くのご支援をいただき、この場を借りて感謝します。




秋祭り開催します♪


 ★秋祭りを開催します

 フリーマーケットや体験コーナー、フードコートなどいろいろ取りそろえています

 ご来場お待ちしております


      あとりえ とんから展   5月開催中


はましん☆きらりタウン支店にて、機織り作品を5月末まで展示中!(販売はしていません)今回は浜北西高校書道部の皆さんの書とランプがいっしょに展示されています。初のコラボ展示となりましたが、書道の引き立て役として

もぴったり粋の合った機織作品の魅力をぜひご覧下さい。道路からもよく見えます。通りすがりにのぞいてみてください。



ピザキャラバン来訪に大喜び!

 

 3月6日(金)㈱魚国総本社100周年記念イベント、ピザキャラバン「ニッポンの美味しいをつな号」が支援センターわかぎに来られました。プログラムは、午前:①食育紙芝居、②ゆるキャラお米丸″との触れ合いや記念写真撮影、午後:米粉ピザの無料提供でした。当日は、支援センターわかぎの利用者と通所施設「オリーブの樹」の利用者も来られ、

利用者・職員おおよそ120名でお出迎えしました。食育紙芝居では、じっくりとお話を聞く利用者もいれば、我関せずという利用者もいましたが、その後ゆるキャラお米丸が登場すると大喜び。握手したりハグしたりお米丸との触れ合いを楽しみました。続いて、各施設に分かれて記念撮影。みんなでの集合写真は苦労の連続でしたが、みんなの目線があってパチリ!午後は、石釜ピザを焼けるデリバリーカー(なんとベンツ社)で作った特製「米粉ピザ」がみんなに振舞われました。みなさんモチモチ触感の生地をおいしそうに食べ、一足早い春の一日を堪能できました。

 ㈱魚国総本社様は、大阪に本社を置く給食委託業者。今年で創設100年(大正3年)を迎え、その記念に保育園や福祉施設などにキャラバン隊を組み全国100か所を回り、食育の啓発に努めておられるとのこと。支援センターわかぎでの開催もその一環。当日は、志水名古屋本部執行役員様や村田エリア長様はじめ、社員の皆様が大勢お見えになられ、お手伝い下さいました。魚国総本社様のご尽力に感謝します。引き続き、地域の食育にご尽力されますことを願うとともに、益々のご発展を祈念いたします。




        さをりワークショップ『とんからりん』開催  H27年 3月 7日(土)

毎年恒例となりましたさをりワークショップ「とんからりん」、今年も37日(土)に開催いたします。機織に興味のある方はぜひ、わかぎの皆さんと一緒に十人十色の糸遊びに参加してみてください!機織の体験コーナーのほか、たくさんの反物や小物の製品があります。美しい色あわせを見るだけでも心癒されますよ。コーヒーとおやつをご用意してお待ちしています。


あとりえとんから展 inギャラリー60


2月1日~26日の、火、木、土、日10:0016:00

住所:天竜区上野5521   ℡:(053)9263415  にて

 

★さをりの展示と小物販売を行います 

77色の個性的な色合わせにますます磨きがかかり、どれもすてきなものばかりです。ぜひ一度ご覧ください。



 

★わかぎ秋祭り 開催報告★ 

 

10月26日(日)、2年ぶりの、改築後初めてのわかぎ祭りが開催されました。昨年度は改築工事中の仮設住まいのため秋祭りをはじめとするイベント・行事は行われず、今回初めての会場で、また2年ぶりにどれほどの方々にご来場いただき、楽しんでいただけるのか?手探り・不安の中で準備を進めてきました。今回新築わかぎのあちこちをお客様に見て頂けるようにテーマを『来て、見て、わかぎ』とし、飲食・展示・販売・イベントと共に施設内を巡るスタンプラリーを企画し、当日を迎えました。

 当日はそれまでの不安を杞憂にさせるほど多くお客様に来場いただき、盛況のうちに一日を終えることが出来ました。ホールのイベントではわかぎの利用者によるさをり織ファッションショーと共にフラダンス・ゴスペルサークルの皆様・ピアノリサイタルなどで秋祭りを華々しく楽しくにぎやかに彩っていただきました。フリーマーケットの出店では近隣の関係諸団体はもとより多数の皆様に出店頂きありがとうございました。わかぎの皆買い物と同時にお店の方との交流を楽しませてもらいました。オリーブの樹就労Bの皆さんには喫茶店を開店して頂きました。スタンプラリーも特に子供さんには好評をいただきました。何より天気が不安定な中足を運んでくださったお客様には心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 今回新築施設初めての大きなイベントで、というのは言い訳にもなりませんが私たちの力不足で至らない点は多々あったと思います。今回の反省を生かし、次回は一層皆さんに楽しんでいただける秋祭りとし、回を積み重ねていきたいと思います。今回来場いただいた方はもう一度、ご都合が合わなかった方も是非次回は足を運んでいただけますようわかぎ利用者はじめ一同今から楽しみにしています。




 

わかぎ秋まつり開催!

 

新しい建物になって初めての秋祭りを開催します

テーマは『新たな一歩 ~来て見てわかぎ~』です

是非、“新しいわかぎ”へ遊びに来てください! 心よりお待ちしております!!


支援センターわかぎ現存建物お別れシンポジウムが終了しました!

 浜北区内のなゆた浜北、3階大会議室において91名の来場者をお迎えしてシンポジウムを開催することが出来ました。

 改築を直前に、創設時の想いや様々なエピソード等を楽しく、又、真剣に諸先輩の話を聴くことができました。建替え後には、今回の諸先輩の想いを更に消化しながら、新しい支援センターわかぎを作り上げて行きたいと職員一同、想いを一つにしたのではないでしょうか。今後の支援センターわかぎを見守り下さい。



秋祭りのご報告

11月11日(日)に秋祭りを開催しました。小雨の中たくさんのお客様のご来場、誠にありがとうございました。今回の売り上げは¥159,301です。 今回の売上金は昨年同様に東北支援に充てたいと思います。(東北支援 ¥179,301 12/8現在)

Golden SVIS LIVE            フラダンスショー

わかぎ秋まつりのお知らせ

  待ちに待った、今年もわかぎ秋まつりの季節がやってきます。

今年も例年のように、様々な催し(エスビスのLIVE・フラダンスショー等)や模擬店、さをり織り、折り染め等を体験するコーナーも設けています。

  多くの地域の皆さまや関係者のご来場をお持ちしております。

 

日時

平成24年11月11日(日)雨天決行!

午前10時会場~午後2時30分終了の予定となっています。

 

※尚、駐車場につきましては、当施設の東側に駐車場を設けており  ますので当日の係の者の誘導にて駐車をお願い致します。



第20回愛護ギャラリー表彰式

 

 

-静岡県知的障害者福祉協会主催 第20回愛護ギャラリーにて受賞-

 

第20回愛護ギャラリ-に於いて、支援センターわかぎ共同制作の作品が静岡県福祉協会会長賞「工芸の部」で銀賞を受賞しました。

作品は般若心経を織り染めの和紙に利用者が一文字づつ書上げて一つの作品に纏めて作り上げました。デザイン性が評価されたのでしょうか。綺麗な作品に仕上がっています。


   平成23年11月13日(日)のわかぎ秋祭りが盛況の中、東北地方復興支援企画の模擬店等で192,000円の売り上げがありました。これもひとえに多くの皆さまのご協力のおかげでと感謝申し上げます。

  尚、売上全は、東北地方太平洋沖地震で全壊した、宮城県気仙沼市のグループホームの再建に寄付することになりました。ご協力頂きました皆様には厚く御礼申し上げます。 

 

 

 

東北の郷土料理とB級グルメ  

 

  今年のわかぎの秋祭りは東北地方復興支援企画ということで、東北の郷土料理やB級グルメを模擬店にて調理・販売しました。東北の名産品を現地から直接取り寄せました。まず一つ目に、偶然同日に開催していたB-1グランプリで4位に輝いた福島県浪江のなみえ焼きそばです。太麺で濃厚なソースの焼きそばはこの辺のものとは違い大好評でした。模擬店には300食を用意しましたが、職員の積極的な購入もあいまって全て完売となりました。次の福島県の喜多方ラーメンは、事務長一押しの煮干し醤油だれの本格的な味です。これもとても好評で、ラーメン職人と化し、頭にタオルのねじり鉢巻きをした○○長が作る効果もあってか100食限定販売が全て完売しました。

  その他にBー1グランプリ3位のせんべい汁、岩手の玄米100%使用した玄米甘酒、山形県、宮城県の芋煮コロッケ、盛岡じゃじゃ麺風春巻、そして利用者、職員の昼食として宮城県の郷土料理、油麩丼も提供しました。東北名産ではありませんが、毎年恒例の当施設の看護師(たい焼き職人かも?)が作った、たい焼きも大好評でした。

  来訪者の方々の温かい応援や協力もあり全て完売することができました。利用者も職員もボランティアの方達も皆さんとても楽しんでいる姿をみることができ、大成功の秋祭りの模擬店となりました。

   

以上、報告は栄養士の神村でした

 




社会福祉法人小羊学園

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